ウルトラQのブルーレイBOXは、
モノクロをカラーにする技術が使われています。

カラーライズっていうです。

最先端の映像デジタル技術を使って、
モノクロ作品を着色する技術で、
日本では、2007年10月の東京国際映画祭で
初公開されたレイ・ハリーハウゼンの初期3作品で話題となる。
 
円谷プロでは、世界最高のカラー化技術を持った
米レジェンドフィルムス社と業務提携を組み、
水面下でHDリマスター＆カラー化が進められていた。

実に、構想１８年、
実制作まで２年以上のプロジェクトがついに完成！
 
ゴジラの産みの親、円谷英二が全てをかけて製作した、
日本の特撮作品のマイルストーン『ウルトラQ』が、
35mm ローコントラスト・ポジからのHDテレシネ、着色、リマスターを行い、
総天然色カラーHD作品として蘇る。


総天然色って言い方がいいですよねｗ

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ウルトラQについて少し書いていきます。

昭和41年にアメリカの『トワイライトゾーン』などをヒントに
ＳＦドラマとして1話完結型特撮が製作された。

“空想特撮シリーズ”。
独特の怪獣路線を融合させ、子供たちを虜にしていきました。

最高視聴率36.4％、平均視聴率32.39％を記録。

映画『ゴジラ』の特撮監督として
世界的に名を轟かせた円谷英二の構想の下、
スタートしたTV番組企画であり、
円谷プロ、東宝、ＴＢＳの３社がトライアングルを組んだ
国内初の特撮テレビ映画なんです。
 
日本に空前の怪獣ブームを引き起こした作品です。

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『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX Iは
アマゾンなんかでも
非常に評判の良い特撮です♪

実際に『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX Iを
レビューしているかたの
口コミは参考になるので是非ごらんになってくださいね。

【『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX Iの口コミ】

いやあ、待ちくたびれて、忘れてました。

企画が発表されて18年になりますか～。

私もまだ若かった。

50年近く前の作品をモノクロ、
カラーしかもブルーレイで観られるなんて、
いい時代になりました。

旧作作品も購入せず、
諦めていましたから、
嬉しい限りです。

でもそんなには売れないでしょうね、
私らおっさん世代にしか。

でも密かに楽しむにはいいかもしれません。

バンダイビジュアルさん有難うございます。

⇒『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX Iの他の口コミはこちらから

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